研究者の卵と結婚してみました!

博士課程1年目の旦那と私文卒OLの日常

妊娠しました!

 

さて、入籍報告の次で申し訳ないのですが、妊娠しました!🍼

 

現在は安定期にちょうど入ったところで、体調も安定していますが、先日まで悪阻が思いの外酷かったので、ブログも書こうと思いつつ後回しになっていました🥲

 

 

結婚報告の記事を見て頂いた方はご存知かもしれませんが、私たちは早めに子供が欲しかったので急いで入籍しました。

 

彼が博士課程卒業後は海外でのポスドクを目指しているので、さすがに初めての育児を異国の地、しかも親などの手助けもない場所で行うという勇気は私にはありませんでしたし、別居中に産むとなると、かなりタイミング的にも難しそうなので、彼が日本にいる博士課程中の方が長期的に見て私たちには合っているだろうということになりました。

 

また、D3の年にはポスドク先を探す等、かなり忙しくなることが目に見えていたため、出来ればD2の年には生まれてくれるといいよね、という話もしました。(海外に行く頃には "パパ" って言ってくれるかな?という淡い期待も込めて笑笑)

 

そのような経緯で、計画的に、世間的には少々早め?の結婚と妊娠になりました。(授かり婚だと勘違いされるかと思いますが、入籍後しっかり妊活して計画的に授かっています)

上手く行かない事もたくさんあって、妊活中は「これじゃ彼がいる間に赤ちゃんを会わせてあげられないかもしれない」と泣いた日もありました😢

 

 

なかには子供は考えていないという研究者ご夫婦もいらっしゃるかと思うのですが、うちは絶対に欲しかったです。

まず私がどうしても自分の子供が欲しかった、ということもあります。出来れば2,3人はいてくれたらなぁと。

また、彼の職業柄、大器晩成タイプだと思われますので、何かしらの受賞なりした頃には、自分の親はもういない可能性もありますし、そのような大イベントには出来るだけ喜んでくれる身内がいてくれた方がいい、という考えもありました。

『研究者の結婚生活』と『研究者の子育て生活』の本を、彼との結婚を考え始めた辺りには購入し、読んでいたので、かなり参考にしました😊

 

 

 

病院についてですが、彼が病院に来やすいように、彼のラボと目と鼻の先にある東大病院での分娩を予定にしています。朝ラボに行く前に面会して、お昼ご飯を私の病室で食べて、帰る前に面会して〜なんて考えていましたが、コロナ禍なので面会自体が現時点では出来ないみたいです😭😭

先日妊婦検診を一度そちらで受けたので、それについてもレポ出来たらと思っています。

東大病院のレポを探したのですがあまりなく、私が苦労したので参考にしていただからばと思います!